【ゼノブレイド3】このゲームの世界観って任天堂作品の中でも難しい？

新しいシリーズになれば世界観も一新されるだろうし、そうなったらノポンにも会えなくなる可能性が高くて妄想しただけでしょんもりですも～

ゼノブレってもしかしたら任天堂作品の中でイチニを争うくらい世界観設定や世界の成り立ちが複雑だったりしますも？

ゲームでシリーズ毎の世界線を繫いでいく事自体が珍しいからね
一番面倒臭い設定になってるのは時オカで分岐が入るゼルダだと思う

SF的にこの世界はややこしいですも…
巨人がエーテルの源ってことは元をたどれば地球人(クラウス)こそがあの世界のエーテルなんですかも…？どうやって…？

おそらくどうやってって言う疑問はゼノブレイドのエーテルを第五元素のエーテル（天体・天界を構成するもの）に当てはめてるからだと思うんだけど
ゼノブレイドのエーテルって根源元素らしいから第５元素ではなくエーテル体の方のことだと思われる
大雑把に言うとエーテル体はスピリットやアストラル体と類似したもので、日本的に言うと霊や精気、精神とかにあたる
これなら人がエーテル（精神）を持つってのは不思議な話じゃない

霊や精神的な奴なら最終的に神と同格になったシュルクも文字通り神格って事ですかも！
どっちかというとゾハルがどうやってただの地球人だったクラウスをエーテル体的に神様レベルにまでしたのかが疑問でしたも

ゼノブレイド１は最後に創世が起きて普通の宇宙になるわけだから、それまでのあの世界っていうのは元の世界から比べると世界になる前のとても小さな状態、ビッグバン前の状態みたいなもの
その状態では実験によって生まれた人間二人しか存在しない小さな世界だから元の世界での人間があの世界では神のようなものになってると自分は思ってる
つまり世界が小さくなったから相対的に人間が大きくなったわけで人間自体が大きくなったわけじゃないということ

脳の電気信号もエーテルの動きなら意思や思考だってエーテルという素粒子の運動なんよね